緯度経度変換クラス - 簡易版

Nowral氏のサイトのロジックをRubyにて。

#
#=== Overview
# 緯度経度・測地系変換クラス(簡易版)
# via : http://homepage3.nifty.com/Nowral/02_DATUM/02_DATUM.html
#
class SimpleDatumConvert
  #
  #=== Params
  #+lat+::
  # Latitude(degree format) #=> 35.668991
  #+lon+::
  # Longitude(degree format) #=> 139.744418
  #
  #=== Return
  # hash #=> {"lat" => "35.672219", "lon" => "139.741212"}
  #
  def SimpleDatumConvert::tokyo2wgs84(lat,lon)
    hash = Hash.new

    hash["lat"] = lat - lat*0.00010695 + lon*0.000017464 + 0.0046017
    hash["lon"] = lon - lat*0.000046038 - lon*0.000083043 + 0.010040

    return hash
  end

  def SimpleDatumConvert::wgs842tokyo(lat, lon)
    hash = Hash.new

    hash["lat"] = lat + lat*0.00010696 - lon*0.000017467 - 0.0046020
    hash["lon"] = lon + lat*0.000046047 + lon*0.000083049 - 0.010041

    return hash
  end

  #
  #=== Params
  #+deg+::
  # Degree #=> 35
  #+min+::
  # Min #=> 40
  #+sec+::
  # Second #=> 08.371
  #
  #=== Return
  # degree #=> 35.672219
  #
  def SimpleDatumConvert::dms2degree(deg, min, sec)
    
    f = deg.to_f + (min.to_f*60 + sec.to_f)/3600
    return f

  end

end

Molodensky法はまた別途。

yum, wgetを認証プロキシ経由で使う設定

CentOSで確認。

環境

yum

vim /etc/yum.conf
    # 末尾に下記を追加

    # proxy configuration
    proxy=http://proxy.hoge.co.jp:8080/
    proxy_username=myname
    proxy_password=mypass

wget

vim /etc/wgetrc
    # http_proxy = ... の下部に追加
    http_proxy = http://proxy.hoge.co.jp:8080/
    proxy_user = myname
    proxy_passwd = mypass

cd
vim .bashrc
    # 末尾に下記を追加
    export http_proxy="http://myname:mypass@proxy.hoge.co.jp:8080/"

設定が完了したら、ログアウト→ログインを実施。

wgetなど、1回目に失敗してしまう。2回目はok。
初回アクセス時で認証しているのか?

Mac OS X Snow Leopard - Application

  • The Unarchiver

定番。

Macといえどウイルスは侮れないので、必須。

開発環境構築に。

下記を参考。日本語設定。
Mac OS Xの上のVimで日本語を使う
http://osksn2.hep.sci.osaka-u.ac.jp/~taku/osx/vimjp.html

Macならコレ。

ただ、Snow Leopard版は1.2で対応するので、1.1.6(現行)はインストールすんなよと注意書きあり。

開発には必須。

Web開発時に使っているもの一覧。このあたりは適宜で。

毎度おなじみ。

定番。

  • iTerm

定番。

SFTPを使う場合はこれ。

プラグインでいろいろできるようになる。

SIMBL系はいまいちよくわからない..下記で対応できそうだけど、正式対応を待った方が良い気がする。
via :
「32 ビットモードで開く」にチェックを入れればSnow LeopardSafariでもSIMBL利用可能に
http://veadardiary.blog29.fc2.com/blog-entry-2476.html

画像編集用。今のところMac版はβ。

要購入。WindowsLinuxのお試しに。

  • Remote Desktop Connection Client for Mac 2

Mac->Winのリモートデスクトップ。Spacesと合わせて使うとなかなか便利。

  • pbtweet

インストール型クライアントは避けている。数が増えたらまた考えるのかも..

【備考】
Mailerは、Gmailのみ。IMは久しく使ってない。。Office系もGoogle使用。
マルチメディア(プレーヤーなど)は、あまり必要性を感じないため割愛。

Mac OS X Snow Leopard - Install

綺麗に入れなおしたかったので、DVDブートしてクリーンインストールした。
諸々再設定したのでまとめ。

  • メディアを入れる
  • 再起動
  • 起動音の後、"alt"を押下し続ける
  • "Mac OS X Install DVD"をクリック
  • インストール中は下記を参考。

Mac OS XSnow Leopard」インストール完璧ガイド
http://ascii.jp/elem/000/000/455/455112/

インストール後の設定

  • ようこそ
    • "日本"を選択し"続ける"をクリック
  • キーボード入力環境を選択
  • すでに Mac をお持ちですか?
    • "情報を今すぐ転送しない"を選択し"続ける"をクリック
  • ワイヤレスネットワークを選択
    • あれば選択して、"続ける"をクリック
    • // 基本的にFirewall環境下で作業するべき(OSインストール後も同様)
  • Apple ID を入力
    • あれば入力して、"続ける"をクリック
  • ユーザ登録の情報
    • "続ける"をクリック
  • ローカルアカウントの作成
    • 管理アカウント・パスワードを入力し、"続ける"をクリック
    • // 後から自分のIDをユーザ権限で作るので、adminとか。
  • このアカウントのピクチャを選択
    • なんでも良い。"続ける"をクリック
  • MobileMeのフリートライアル
    • 適宜選択して"続ける"をクリック
  • 時間帯の設定
    • "続ける"をクリック
  • ご登録ありがとうございました
    • どういたしまして。"Go"をクリック

起動後

  • ソフトウェア・アップデート
    • 有効な回線に繋いでいたらアップデートがかかる。
    • 内容確認して"インストール"をクリック

セキュリティ関連設定

  • システム環境設定
  • 一般
    • "すぐに"パスワードを要求するよう設定
  • FileVault
    • "FileVault機能を入にする"をクリック
    • パスワードを入れたりなんだりしてログアウト・ログイン
  • ファイアウォール
    • 左下の"鍵"をクリック
    • "開始"
    • "詳細"
    • 必要に応じて追加。特になければ、まずは"すべての受信接続をブロック"
    • "鍵"をクリック
  • Open Firmware Password
    • Dock右下の"アプリケーション”
    • ユーティリティ
    • "ターミナル"を起動
    • アプリをホームディレクトリ直下にコピー。
    • $ cp -r /Volumes/"Mac OS X Install DVD"/Applications/Utilities/"Firmware Password Utility.app"/ ./
    • コピーしたディレクトリ内, MacOS/Firmware Password Utility を実行
    • ユーティリティが実行される。"新規"
    • パスワードを入力
    • "終了"
  • root パスワード
    • ターミナル
    • $ sudo passwd root
    • パスワードを設定する
  • SSH
    • ターミナル
    • $ sudo vi /etc/sshd_config
    • /PermitRootLogin
    • PermitRootLogin no に変更
    • /PasswordAuthentication
    • PasswordAuthentication no に変更

SSHでログインさせるなら、ちゃんと公開鍵を作って設定する。

  • スクリーンのロック
    • LockTightを入れる。下記を参考。

スマートにスクリーンロックを実行する「LockTight」
http://www.moongift.jp/2009/02/locktight/

  • 管理者アカウントと一般ユーザを分ける
    • システム環境設定
    • アカウント
    • "鍵"をクリック
    • ログインオプション
      • ログイン時の表示;"名前とパスワード" にチェック
      • "パスワードのヒントを表示" のチェックを外す
      • "+"をクリックし、通常使用のユーザ名などを入力
      • "FileVault保護を入にする" にチェック
      • アカウントを作成
      • "鍵"をクリック

性能面の設定

  • 儀式をする

Apple Portables:コンピュータのバッテリーを調整して最高の状態にする
http://support.apple.com/kb/HT1490?viewlocale=ja_JP&locale=ja_JP
// 設定終わった最後にやっても良い。というかそのほうが楽?

  • nmblookupの実行権削除
    • ターミナル
    • $ sudo chmod -x /usr/bin/nmblookup

システム環境設定

  • Dock
    • Dock を自動的に隠す/表示

// 各種ウィンドウは、画面一杯に表示する。

  • ExposeとSpaces
  • Spaces
    • Spaces を有効にする

// アプリケーションの割当はお好みで。

  • 言語とテキスト
  • 入力ソース
    • "ことえり" にチェックが入っていない場合はチェックする
  • キーボード
  • キーボードショートカット
    • フルキーボードアクセス:すべてのコントロール

// これをやらないとTabでボタン等のコントロールにフォーカスが移動できない!

  • トラックパッド
    • 軌跡の速さを速めに
    • "クリック"にチェック。タップでクリックが楽。
  • Bluetooth
    • "入"のチェックを外す

// お好み。

  • 共有
    • コンピュータ名を短いのに変更。ターミナルで邪魔なので。
  • 日付と時刻
  • 時計
    • 日付を表示

使い勝手面の設定

  • Dock の編集
    • 起動しているアプリケーションだけ把握したいため、Dockの中身を削る。
    • "alt + command + D" // Dockを常に表示・非表示の切替
    • いらないアイコンをDockの外にドラッグ&ドロップする
    • よく使うものは残す(Finder, Safari あたり。コンソールはドロップしておくと楽)

アプリケーションの起動は"control + space"でSpotlightを起動して探す。
マカー界隈ではQuickSilverがメジャーのようだけど、極力標準思考で。

  • フォルダ名の英語化
    • ターミナル を起動
    • ホームディレクトリ配下の .localized ファイルを削除

カタカナだとキーボード操作がしづらいので..

  • .DS_Store ファイルを生成しないようにする
    • $ defaults write com.apple.desktopservices DSDontWriteNetworkStores true
    • 再起動で有効。

かなり参考 :
Mac OS X Leopardクリーンインストールして環境構築して使えるようになるまで(2009年6月版)
http://d.hatena.ne.jp/Ubuntu/20090615/1244993103
MacBookAirを買ったあとにやったことまとめ
http://d.hatena.ne.jp/HolyGrail/20080305/1204729899